6月18日 下黒姫沢右岸

知人のおばあちゃんと、毎年この時期に行くことになっている、恒例行事だ。山菜採りなのだが、目的の山菜の有る所までは2時間たっぷり掛かる場所である。造林地の狭いコンクリート舗装の道路の終点から歩き出す。藪に近い道だがなんとか踏み跡は有る所だ。
川を何回か越し、右岸へ取り付く。昨年はこの辺には大デブリが見られたが、今年は殆んどないに等しい。狭い急傾斜の沢筋を登る。2時間後、ようやく目的の山菜のある場所にたどり着く。ここからの黒姫の眺めは圧巻だ。いつの日か、下黒姫沢を詰めて登って見たい心境に駆られる。目的の山菜は日当たりの具合か、やや早いものもあれば、少し遅い所も有ったが、そこそこ採ることが出来た。荷造りをして、地下足袋に金カンジキをつける。
荷物をしょっての下山となるのが、山菜採りの辛い所だ.。だから、来た道は危険があるので、帰りは完全な藪こぎとなる。下山事には、足がカクカクしてくる。地下足袋は既に濡れているので、構わず、ジャブジャブと二人で川の中を歩いて車の所まで着く。

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