6月14日 ネズモチ平〜浅草岳〜桜曽根経由

 エコミュージアム先のアスファルト舗装まで車の乗り入れが可能であった。
雨量計の所が最も多く、再来週までには解けるであろうがここ2〜3日では厳しい。
ネズモチ平登山口から登り始めるが、途中数本の杉の木倒れており、太いのでその脇の樹を切り何とか通れるようにした。
雪はあるが、すぐ近くに夏道が露出しており間違う事はない。
それでも一応間違いやすい箇所に新たにビニールテープをまきつけた。
ブナ曽根にヒメサユリが一本だけ蕾をつけていた。
ミツバオウレンなども登山道を彩る。
ネズモチジャンクションには真新しい道標がつけられていた。
雪は数100m続く。
前岳直下には風の関係で垂直壁の雪提が出来ており、あまり近づき過ぎないようにしたい。
 帰りは、桜曽根を通った。
嘉平与のボッチ付近から前岳付近までも少し雪が残り、新しく木道が施されていた。
嘉平与のボッチ付近にもヒメサユリが茎を立ち上げているものもあり。蕾をつけているものもあった。
シラネアオイも少しある。
サラサドウダンやウラジロヨウラクも花を付け始めている。
後は問題なく下れた。
林道も雪はあるが、危険は感じられない。
車道に出てからも数本の樹を切った。
暑い日であった。
画像はあとで添付予定。
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