| ﾈｽﾞﾓﾁを歩く |
１月２１日 ﾈｽﾞﾓﾁ平展望台
御客様と８時より、旧ホテル大自然館より歩き始める。
気温は寒く、早くあたたかくなりたいが為に少し早めに歩く。
昨日のスキーのシュプールがずっと続いている。
滑るでもなし、林道をひたすら歩くのみのｽｷｰﾔｰ、一体何処の物好きなんであろうか。
私達は、田代平入り口手前のジンケンザカから林道と別れ、ﾈｽﾞﾓﾁ平を目指すことにした。
平な部分に着いても、雪は少なく、小沢を渡ることが困難な気がして、白崩沢寄りに進路をとり直す。
行く手行く手に次々と雑木が塞がる次第で、あっちへ曲がりこっちへ曲がりと迷路のようにコースをとらないといけない。つまりそれほど雪は少ないのだ。
なかなか、雪不足で真っ直ぐのコースをとれない為、休憩込みで３時間強掛かり展望台へ。
質問もされていないのに、ｱﾆﾏﾙﾄﾗｯｷﾝｸﾞや動物の話や木々の話など、話の押し売りをしながら歩いた。
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