3月23日  奥只見スキー場テレまくりツアー

 テレの師匠森山君を誘い、奥只見スキー場に行くことにした。
朝起きてみれば、スキー場でテレまくる天気ではなく、何処かの山へでも繰り出してテレまくりたいと考えたりと頭の中で色々巡っていた。ただしかし、1週間前から膝の痛みがあり、山スキーには不安があった。
最近、我が師匠はテレへのモチベーションは下がっていたらしい。森山君は先週○○○○山岳会(仮称)とのセッションで犬ぞり板を背負って大岳まで向かったそうだ。そこで、かなり体力不足を感じたらしく、多少テレへのモチベーションも揚がったようだった。
 奥只見スキー場に着くと、そこはスキーヤー禁止ゲレンデかと思うほどボーダーに占領された感じであった。
世の中、スキー乗りがめっきり減ってしまった。

リフトで1本上がる途中のゲレンデでも、数個のジャンプ台やレールなどが設けられ、まさにスキーヤーは疎外感を感じてしまう設定となっていた。
急斜面をみると、モーグル用に2本のラインがあった。
今日の客層は、ボーダー・ジャンプ゚ボーダー・基礎屋・モノや(超マニアック)・もどきモグラや・テレ屋(我々含めて5名以内)。

膝の痛みを感じながらのテレまくりは、大変きつかったが内容はまずまず。
来年は165くらいのテレ用のカービング板が欲しいなぁ。

自分の滑り
師匠の滑り
再び自分

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