2021年4月24日(土) 鼓ヶ倉山(旧湯之谷村) 2名
シルバー8号?入り口付近6:40 津久の又山8:10 中間ピーク付近9:15 鼓ヶ倉山10:30
鼓ヶ倉山発11:20 中間ピーク12:20 発12:40 津久の又山13:15 発13:30 着14:35
小千谷М君の誘いで旧湯之谷の鼓ヶ倉山に行くこととなったが、途中のトンネルの位置を間違え、予定出発時間を大幅に過ぎてしまった。
2003年の3月末に、新潟市のОさんとともに、やはり同じコースで鼓ヶ倉山を目指したが、遅い出発時間のために津久の又山までで撤退した経緯があった。コースはだいぶ昔なのでまったく記憶になく、ほぼ雪を踏んで登ったと記憶している。
登りから主尾根までの間は杉の植林地があったりし、藪ではあったが鉈目もあり、藪未満という感じであった。
主尾根からしばらく雪を踏めたが、少しして藪となった。津久の又山付近は雪で覆われ、一旦下る部分は藪であったが、その後、500メートル近い距離の雪を踏むことができた。しかし、雪が終わると基本的に藪は濃くなり、歩くは遅々とした。津久の又山あたりから地籍杭がずっと打たれてあったが、調査道としての管理はまったくされていないようだ。此方の毛猛山山塊に較べれば、藪ではあるものの、歩きやすい部類となろう。
山頂では三角点が露出し、360度のパノラマが楽しめた。
ひさびさの歩きの登山という事もあり、下りの登り返しは堪えた。
標高は1000mを僅かに超える山ではあるが、いい山である。
歩きだしはトンネル手前の前方の尾根 |
津久の又山 |
途中から桧岳アップ |
津久の又山からしばらく雪を踏めた |
中間ピーク |
鼓ヶ倉山三角点 |
毛猛山塊 |
赤柴山〜未丈ヶ岳 懐かしい |
荒沢 兎 中 |
津久野又もどり道 |
おつかれさまでした |
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