2015年4月5日 大原スキー場西三角点805m無名峰
浅草岳スキーツアーが雨天のため中止となり、当宿利用の希望者のみで無名峰を目指すことになった。
大原スキー場の第一ゲレンデからシールまたはツボ足で歩き始める。
第1リフト終点から、旧民宿大原までゲレンデを歩く。
旧民宿大原裏から堰道を行き、一旦市の沢に下る。
そこから左手に進路をとり、三角点805無名峰に向けて上っていく。
最後の登りはかなり急登で、九十九折の際のキックターンもしにくいシチュエーションであった。
山頂は、見晴らしがよく、素晴らしかったが軽い風で風が冷たく、休憩もせずシールを外したり滑走準備をしたりする。
数10メートル、ブナの50年以上のツリーランをし、右手の白い斜面を一気に200mほど滑走。
その後、右手に進路をとり、緩い斜面をツリーラン。
旧入広瀬村穴沢地区の圃場へ供給される大雲沢からの堰道を西に歩き、そこから再び植林地を軽くツリーラン。
田の平地を歩き、大原スキー場林間コースの一部へと最後の滑走。
今回は、所用のため第1リフト経由で行ったので、若干遠回りをしたが、最初からスキー場旧フォレストさんから入れば1.5時間程度でピークに到達できる。
わずか1.5時間で到達できるわりに、滑りは結構楽しい。
以下は、過去にこの無名峰を訪れた記録。
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