2017年9月10日 浅草岳前岳除草 ソロ

六十里登山口4:15 マイクロ中継局5:15-5:20 吹き峠JC5:35 南岳眺め5:55 南岳6:15-6:35 鬼が面山直下6:45
作業開始7:00-9:15(村杉ガッチ手前p) 作業開始9:35-10:45(村杉ガッチ) 作業開始11:05-12:45(ムジナ沢ガッチ眺め平地p)
作業開始13:00-14:45(ムジナ沢ガッチ) 作業開始15:10-16:40(前岳鞍部上岩ヘツリ手前)
前岳鞍部上岩ヘツリ手前発17:15 前岳JC17:50 ネズモチ登山口19:30 県道終点20:10
@2:15 A1:10 B1:40 C1:35 D1:30 総稼働時間8:10

2日目になるべく進めておきたいゆえ、早めに六十里登山口を出る。コースタイム的には昔に比べるとかなり遅いが、作業にかかる前に疲労困憊では話にならないので、焦ることなく、ゆっくり現場まで向かう。
2日目からはアップダウン地形が多く、鬼が面山からの下りはかなり疲労した。1日目のようなペース配分では体がもたないので、こまめに休憩を挟む。
この日、主に単独行者ばかりではあったが、10人近くスライドしたようだった。六十里登山口からのピストンでさえこのくらい人が入ったのだから、他の山は賑わったことであろう。
 村杉ガッチの鞍部にかけての下りも、刈り難い態勢をずっと続けての作業だったのできついものだった。そしてその先の、村杉ガッチへの急登である。そしてまた鞍部へめがけ、怒涛の急な下り。
鬼が面山を過ぎ、村杉ガッチ、ムジナ沢ガッチ下り、この辺が一番難所であり、作業が一番しずらい地区である。
なんとか最後は踏ん張り、前岳とムジナ沢ガッチの鞍部よりやや先まで刈ることが出来た。
いつものように、エンヂンを冷ましながら刃を研磨し、17:15に現場を離れる。
前岳JCは、異様に懐かしさを覚えた。
いつもの事だが、作業終了後の帰路はきつい。歩くしかないのだ。
あまりにもゆっくり歩き過ぎて、県道終点の家人の待ち合わせ時間を10分も経過してしまった。

 
早朝の只見町の雲海(マイクロ中継局より) 
 
 
 
前岳JC夕暮れ 
 
トップへ 
 2017年山歩きへ
 山塊別山行き記録へ