2018年4月13日 村杉ガッチ1100m地点まで 2名 山スキー
浅草山荘7:10 950m手前平地8:30 1080m地点9:15 発9:25 着10:15
ゲストさんと登る。
途中まで昨日のムジナ沢コースと被るが、途中で尾根を目指す。
尾根の雪堤は、予想通り頂部から滑り、やっと歩けるレベル。
950手前の平地から先も藪が露出し、かなり右側の斜面をへつった。
尾根がなだらかな部分は総じて雪の付着は良好だが、鋭角的な尾根筋はことごとく雪堤が欠落している。
1250以降の空はガスもかかり、雪も舞うようになり、しかも右側への巻きも急な藪が露出した斜面となっているため、撤退を決める。
下山の滑走は、雪も固く滑りやすい滑走であった。
滑走斜面も10年ぶりのせいか新鮮な感覚で楽しいものであった。
尾根とりつき |
下方の斜面 |
950手前 |
広い尾根には雪が付着 |
守門山塊 |
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