2019年4月20日 足沢山〜こったが山敗退  3名

 大白川部落終点ゲート6:05 茂尻橋先7:00〜取り付き7:05 鉄塔7:20〜7:30 足沢尾根JC8:50〜9:00
足沢山9:30〜9:35 三角点853p10:20 足沢山直下10:50  休憩宴会後足沢山12:00 252号14:15 ゲート15:15

小千谷М氏、地元H氏とともにこったが山を目指すこととなった。
大白川部落終点には毛猛山塊を目指すと思われる車が数台停車され、中の一台の若者はスキーとチャリで行ける所までと言って走り出していった。
 道中の木についてH氏から質問があったのだが、「ヤマグルマ」であると教える。直径20cmもあるものもある。本当にヤマグルマなんだろうか?と、あとで調べるものとした。
 足沢山まではほぼ予定通り行けたが、そこから先のこったが山への尾根は密藪と急傾斜とところどこり残る雪塊に苦労した。さらに先を行くと853三角点付近があり、強烈に尖ったナイフで左右は危険な急崖となっており、協議した結果撤退となった。
雪は新雪がざくれたものであり、脆いと思われ、ピストンで2度通過する必要があった。
 足沢山付近でまったりと過ごし、四方の山を眺めながら談話し、帰路に着いた。
やはり、こったが沢付近から入り込むルートが適切と思われ、場合に拠っては土崩山を経由して一番遠いが安全という気もする。

 
貴重な存在のヤマグルマの大木 
足沢山へ 
 
足沢山からの太郎助山・桧岳 
 
浅草岳山塊 
 
ここは未だ渡れるレベルだったんですが… 
 
密藪急斜面Hを下った 


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