2019年11月9日 番屋山周回 2名

吉ヶ平山荘8:00 椿尾根9:15 番屋山10:20 12:00 吉ヶ平山荘13:00

森山氏が同行するという事で、夜が明けた吉ヶ平を遅い時間に出る。
通常、吉ヶ平スタートは八十里トレッキングの場合、夜明け前の出発が多く、明るい吉ヶ平は久々である。
前方にかなりゆっくりの高齢者のパーテイーがおり、追い越させていただく。
森山氏とは4月以来の山行であり、互いにバカを言い合いながらの歩きで、歩きも苦にならない。
椿尾根から番屋山へは直登で始まるが、次第にトラバース道となり、何やら番屋乗越方面に行くそぶりを見せている。
これはもしかして天保古道に復元道なのか?と判断し、その分岐の所から直登を試みる。が、そこは次第に藪となり、かまわず山頂めがけ強引に突っ切るとほぼ山頂へ出た。
山頂からの見晴らしは良く、のんびり過ごす。
我々のほかに7から8名ほど行き会い、なかなかの盛況ぶりであった。
帰りは雨生ヶ池を経由し吉ヶ平山荘に着いた。

 
吉ヶ平集落墓地跡 
 
椿尾根から番屋山 
 
番屋山頂 
 
番屋山から守門岳 
 
下りのブナ林
 
 
 
 
雨生ヶ池 
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