2021年 7月11日 浅草岳 作業登山 ソロ

ネズモチ平7:55 桜曽根8:30 浅草岳10:00 ネズモチ平11:55

 融雪していなかった箇所の植生保護ロープを貼りに雨の中向かう。途中の車道で、同業者のマイクロとスライド。おそらくツアー登山のお客さんをネズモチ平まで送って行ったのだろう。旅行会社さんのツアーは基本的に中止は出来ないのだろう。
  ネズモチ平には3台車が停車していた。雨の中、とにかく登るという硬い決意のようなものが感じられる。雨でも登るという感覚はきらいではない。
 途中の林道のタマガワホトトギスは終わったようである。
 とにかく、なにがなんでもネズモチコースから登りたくなかったので、多少時間はかかるが桜曽根から登ることにしたのだ。ほんとうにネズモチコースは嫌というほど登っていて、何処に何があるかすっかりわかってしまっているからだ。
 桜曽根の登山道で、40代と思しき男性とスライド。それっきりスライドはなかった。
 嘉平与のボッチを過ぎると散ったヒメサユリや腐れかけたヒメサユリの花が目立った。しかし、雪消えの遅かった部分には、大きな株の見事なヒメサユリが立っていた。それ以降、前岳までは小さな小ぶりのヒメサユリが多くみられたが、やはり適期は過ぎてしまっていた。ただ、この場所のヒメサユリの数は以前よりだいぶ増えている気がする。それだけ、登山者のマナーが向上し、私たちの管理も良くなったのであろうか。
 前岳直下の未設置ロープはごくわずかであった。これならわざわざ行く必要もなかったのではなかったという気がする。
 分岐から上は52mほど雪が残り、硬く締まっていた。かなり凹凸の激しいスプーンがあり、登りには差し支えなかったが、下りはやや慎重に下る必要があろうと思った。
 山頂一人占めと予想したが、残念ながら2名いた。挨拶をかわし約束の4時間後に合わせ下り始める。
 分岐で、ツアー登山の方々は雪渓を回避し藪漕ぎで行くようなことを言っていた。アイゼンは持って来なかったようなので、それが最善かも知れない。
 途中のヒメサユリをスマホで撮り、あとはひたすら地味に下った。

 
 
 
 
 
 
  

 

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