2021年 8月15日 16日 22日 田代林道および田代湿原 八十里越え魚沼市分除草作業 ソロ
8/15
盆休暇が4日間あり、すべて田代平付近の除草に充てる予定であったが、4日間とも悪天予報で、13日14日は自宅待機となった。開けて15日も悪天予報ながら午後から雨はあがる予報であり、遅かったが始めることとした。幸い、今年は奥の河川工事のため、私の車でもなんとか入れるようなので、アルバイトが少ない分短縮できた。
(ボロ沢終点から5分と徒歩後作業開始)
@ボロ沢10:30〜芳ヶ沢橋12:30 実労2:00h
A芳ヶ沢橋12:55〜滝手前200m15:00 実労2:05h 8/15トータル4:05h
発15:15 ボロ沢15:45
ボロ沢から5分の草藪 カット前 |
後 |
芳ヶ沢 カット前 |
後 |
8/16
終日天気は安定するという予報なので、早めに家を出て作業時間を長くとることとした。例年より若干丁寧に刈ったせいか、いくぶん作業時間はかかったように思う。
一つ目の沢のところまで刈ったが1時間ほど予定よりも掛かってしまった。
ボロ沢5:55 滝手前6:35
@滝手前6:40 山道木の根峠分岐9:25 2:45h
A同上9:45 木の根峠11:15 1:30h
木の根峠発11:15 山道木の根峠分岐11:35
B山道木の根峠分岐12:05 田代林道終点13:40 1:35h
C13:55 沢15:55 2:00h 8/16実労7:50h
沢発15:55 田代林道終点16:10 林道ジャンクション16:30 芳ヶ沢16:55 ボロ沢17:15
木の根峠除草前 |
後 |
8/22
田代一帯の除草を本日で終わらせるべく、早朝に準備をし、ボロ沢を出発した。しかし、着いた途端にヘルメットを忘れた事に気付き、さらに、5分ほど歩いてから刈り払い機のタスキを忘れたことに気づいた。ヘルメットはなんとかなるにしても、タスキがなければ刈払い作業はできない。断腸の思いで自宅まで引き返し、今日は作業を取りやめる方向でうだうだしていた。予報も良い予報ではなかったが、雷雨は夜からのようでもあり、しかも雨は降っていなく空は明るみはじめていたので再びボロ沢に向かうこととした。
ボロ沢には地元キノコ愛好家の方が出発したばかりであり、芳ヶ沢橋のところで若干話をした。
いずれにしても当初の予定よりだいぶ遅れての作業開始であり、あわよくば全行程を終わらせたいとは思っていたが、かなり厳しいと感じていた。助かったのは、途中の激しい草藪のところが、測量隊の方々の刈払いがある程度為されており、ほとんど手を加えなくともよい箇所もあった。しかし、時間はそこそこかかり、帰りも補助ロープを結んだり、支障木をカットしたりしたので、割と時間を費やしてしまった。
午後3時から田代平湿原に入るのは無謀だと判断し、そのまま帰路に着いた。
ボロ沢5:40・・・・・忘れ物を取りに行き再度出発 ボロ沢7:40 沢9:15
@9:25〜小松横手11:00 1:35h
A11:25〜鞍掛峠13:05 1:40h トータル3:15h
鞍掛峠13:25 途中補助ロープ設置2本・支障木カット・既存ロープ補修等の作業 田代林道終点15:00 15:10 ボロ沢16:20
小松横手除草前 |
後 |
鞍掛峠除草後 |
ウメモドキ |
8/29
本日は田代湿原内の木道を除草する目的と、木道内の危険なボルトを廃棄する目的で向かった。
刈り払い機の刃はずっと同じ笹刃を用いていたが、ここの所切れ味が良くなく、今回は8oの棒ヤスリで刃をつけてみた。それによりぐいぐい食い込んで切れる刃となった。
湿原の一番奥手まで入り、今度は湿原外の方へと刈ってゆく。そろそろボルトを取ってみようかとチャレンジするが、下部がやはり共螺子となっているようで一本も抜くくことは不可能だった。なのでボルトに刃を当てないように注意したが、やはり、一発ぶち当ててしまった。ただ、だいぶ使い込んだ刃には8mm棒ヤスリが適していて、刃の付きも短時間で加工できた。
本来は3日行程で済んだのだが、天候の悪さと忘れ物などで大幅に現場到達が遅れてしまい、丸4日間掛かってしまった。
ボロ沢7:10 田代湿原分岐8:50
@9:00〜10:25 1:25h
A11:10〜12:10 1:00h
B12:30〜12:55 0:25h トータル作業時間2:50h 全行程刈り払い機作業時間 18:00h
湿原内除草前 |
後 |
烏帽子山 http://www.ookumosawa.net/17417ebosi.html |
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