2021年9月4日 5日 11日 守門岳大白川・布引きの滝登山道除草 ソロ

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 本来、ネズモチ登山道から入るのであるが、守門岳登山口のわらび園の草藪が酷かったので、守門岳登山道から始めることとした。
 燃料もさほどいらないと考え、最小の荷で向かったが、最初のワラビ刈りで時間が食い、燃料も思ったより多めに消費してしまった。また、各所にハチの営巣が見られ、それらを駆除したりしていたので、作業効率は悪かった。予定では上祝沢源頭あたりまで刈ることを想定していたが、標高1000m手前あたりでガス欠となり、刈り払い機をデポし、帰った。
 なんと、この日は、4ヶ所のハチの営巣に遭遇した。
@6:50〜7:35 0:45h
A7:55〜8:30 0:35h
B8:40〜10:00 1:20h滝分岐
C10:20〜11:30 1:10h
D12:00〜12:35 0:35h 布引上部分岐
E12:35〜13:10 0:35h
F13:15〜13:50 0:35h
G14:00〜14:25 0:25h 1日刈り払い機稼働時間 6:00h
発14:30  着15:30

 
 登山口刈払い前
 
よくわかりませんが、一応刈払い後 
 
 
 
 


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 デポしてある刈り払い機は燃料がほぼゼロであったため、かなり多めに燃料を持ってデポ地まで向かった。
 作業開始から、しばらくしてブナの大木が倒れており、刈り払い機でなんとか処理したが、アクセル全開で作業したため、やはり燃料を余分に消費してしまった。
 午後3時ごろから天候は下り、雨となる予報であり、登山客は早々に下山していたようだった。
 山頂直下までたどり着く頃、午後2時頃となったが、やはり燃料切れとなってしまった。おそらく、あと小1時間強も刈れば、山頂にたどり着いたはずであるが、またもや燃料の読み違いをしてしまった。これは、ヤスリの径をワンランク上にしたため、燃料消費が通常よりも多かったためと考えられる。 
 断腸の思いで帰路に着いたが、ちょうどよく雨となり、タイミングよくあきらめられた。

大白川登山口4:25 尾根取り付き4:50 4:55  布引の滝上部分岐5:05 刈り払い機デポ地1000m弱5:25
@5:45〜7:45 2:00h
A7:55〜9:15 1:20h 大池分岐
B9:30〜10:40 1:10h 小烏帽子
C11:00〜12:10 1:10h
D12:25〜13:25 1:00h
E13:40〜14:00 0:20h 1日刈払い機稼働時間 7:00h
発14:05  登山口16:40

 
上祝沢源頭手前ブナ倒木処理前 
 
後(チェーンソーではなく刈り払い機処理なのでこれで精いっぱい) 
 
大池分岐作業前 
 
 後
 
 
 
 
 
 


9/11
 布引の滝下部分岐から上部分岐までと守門岳山稜直下9合目から山頂までの間、未作業であった。
 天気はさほど悪くないと予想したが、作業開始から15分後雨具を着ることになった。あいにく地下足袋のため、雨具を着るのに手間取った。
 布引下部分岐から尾根の取り付きまではあいかわらず草は少なく、思いついたように刈り取るだけで済んだ。結局、布引の滝上部分岐までは1時間強程度の作業時間であった。あとは、ひたすら我満の登りとなった。
 直下からおおむね1時間半程度で山頂まで到達すると予想したが、更に早かった。

@6:30〜6:45 0:15h
A6:55〜8:05 1:10h 布引の滝登山道上部分岐
 
布引上部分岐8:20  山頂直下9合目10:25

B10:55〜11:25 0:30h
C11:30〜12:15 0:45h  1日刈り払い機稼働時間 2:40h  3日間総刈り払い機稼働時間 15:40h

 
山頂直下植生ロープ刈払い前 
 
後 
 
山頂道標と刈り払い機 


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