2022年 6月21日 八十里越え 自分含め3名
吉ヶ平山荘5:05 椿尾根6:15 6:25 番屋乗越7:25 7:35 高清水沢9:00 9:20 殿様清水10:05
鞍掛峠10:55 11:05 田代平湿原12:10 12:25 木の根峠13:10 松ヶ崎13:55 14:05
ナコウ沢15:15 15:25 車道大麻平16:15 16:20 ゲート17:20
総行動時間12:15h 総休憩時間1:30h
番屋山周回コースはきれいに整備がなされていたが、火薬跡手前あたりで整備が一旦終了されていた。しかし、今後丸倉分岐あたりから入山し、鞍掛峠までの間を整備するものと思われた。よって、以降は草藪が繁茂し、足元がわかりにくい状態であった。
雪はやはりまだ少し残っており、硬い雪のトラバースがところどころあった。
殿様清水上部で、熊と思われる痕跡が多々あり、山菜を食べた痕や土の上を動きまわった痕跡が多々あり、ホウの花を食べたと思われる爪痕や皮はぎ等が多々見られた。
気温は高くしかも風がない多湿な日であり、八十里越えトレッキングでこれだけ水分をとったのは初である。よって休憩を多めにとることとなった。
前日、ゲートまでのタクシー手配をお願いしていたのだが、午後5時頃と予約しておいたので幾分過ぎてしまった。暑さによる休憩時間の多さが原因であろう。
18日に当宿宿泊の屈強な山岳会の面々が歩き、その後私たちが歩いたわけだが、今年はこの7名しか未だ踏破していないと思われた。
ブナ沢手前の原生林 |
殿様清水付近のサンカヨウ |
小松横手からの黒姫と袴腰 |
ミツガシワと黒姫 |
ユキツバキ群落 |
ナコウ沢 |
只見駅 |
大白川から小出へ向かう只見線 |
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