2023年10月10日八十里ブナ沢&番屋山 ソロ

 15日にお客さんと歩く必要があるため、吉ヶ平保存会の方に様子を聞いたところ、ブナ沢の渡渉箇所の状態があまり良くないかも知れないとのことであった。沢の上部を捲く必要があるかもしれないとのことで、様子を見に行ってみることとした。
 朝は、登山のお客さんが居たのであまり早く出ることが出来ず、8時過ぎから歩き出した。
 椿尾根には50数分で到着し、番屋峠には1時間40分ほどで到着。ブナ沢には2時間30分弱で着いた。
 渡渉個所はすっかり砂利が露出し、天然ダムに部分は水がなく普通の河床と同じ状況であり、問題ないと判断した。なので、上部を捲いてみようとも思わず、そのまま引き返した。
 時間が早かったので番屋山に登ることとし向かった。意外に遠く感じ、下りもなかなか時間を要した。
 午後は雨だったが、作業無し登山は楽しいものであった。

 
ブナ沢天然ダム消失 
 
 
 
ブナ坂 
 
番屋山 
 
からの守門岳 下は雨生ヶ池 
 
 


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