2024年3月15日守門大岳BC2名

 地元Hさんと登る。
 3月を過ぎると歩きの登山者が増え、今日にいたっては歩きの方が15名ほどであり、スキーは私たち含め3名ほどであった。ただし、私たちがもうすぐゴール近くなってからボーダー3名スキーヤー1名のグループとスライドした。
 雪は前回登った3日の日よりも多くなっていた。
 雪質はキビタキ小屋までは問題なく滑走できた。ただ、シュカブラがやや形成され、なめらかなゲレンデとは言えないため、落ち着いて安全にテレマークターンを行った。
 キビタキ小屋から下は、登るときにはやや厚いクラストとなっており、下りの滑降が心配されたが、クラスト自体はやや緩み回せないほどではなかった。しかし、きっかけがつかみにくく、ストップスノーであり、ほとんどアルペンターンで対応せざるを得なかった。
 色んな雪があり、いろんな条件があるのがまたBCの難しく楽しいところでもある。

 
キビタキ小屋 
 
不動平直下を登る登山者 
 
大岳を目指す登山者 
 
 もうすぐ大岳です、Hさん
 
山頂のHさん 
 
守門、青雲、 
 
中津又岳と粟ヶ岳 
 
中津又岳の雪庇 
 
Hさんゴール! 
 
本日の車13台 
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