2024年4月29日 守門岳

 融雪具合と登山道の状況を確認する目的で大白川登山口から遅くなってから登る。8時40分から登り始めたのでかなり汗をかき、ペースは遅めであった。
 標高1,000メートル超すあたりから雪が現れ、1,300メートルから頂上までの間は、やや夏道の登山道が現れたりするがいずれにしてもいつもの年よりはるかに雪は少なめである。
 山頂は6〜7名ほどの登山客がいた。
 自分で握ってきたタラコのおにぎりは意外に美味かった。2個腹に収め特に何もすることがないので二口に向けて歩き出す。
 守門岳から二口分岐までの間もところどころ夏道が露出していた。
 分岐から下降をはじめ、オカバミ滝のところまで来ると夏道となりその後ずっと夏道であった。
 護人清水から下はブナの新緑が濃くなり、オオルリなどの夏鳥が盛んに囀っていた。どうしようもない夏が始まる。

 
1000mから眺める守門岳 
 
上祝沢源頭 
 
 
 
本高地沢 
 
青雲岳 
 
 
 
オカバミ滝 
 
谷地平 
 
護人清水 
 
 
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