8月15日 16日 18日 24日 田代林道および八十里越え 木の根峠から田代平湿原含む鞍掛峠間除草記録

8/15
@9時15分〜11時20分
A12時35分〜13時25分芳ヶ沢
B13時30分〜14時30分カーブ
計4時間00分
14時50分〜ボロ沢15時10分

 登山道除草開始はいつもの八十里越えからと最近は決めている。
 泊まりのお客さんが起ったあと、原付きバイクで出発。
 ボロ沢でバイクを止め、早速刈りはじめる。
 しばらく行くと、地元キノコ愛好家2名とスライド。まだ目的のキノコは小さくてダメらしい。
 彼らと別れ、芳ヶ沢橋以遠で作業を止める。

 
 芳ヶ沢橋除草前
 
 後


8/16
@7:00〜9:20  2:30h
A9:45〜11:45 2:00h
B11:55〜12:10 0:15h
C12:45〜13:50 1:15h
D14:15〜15:25 1:10
小計6:50h

 2日目、比較的早めに出発。腰の具合が良くなくザックをデポしては刈り、再びザックを回収と言う非効率的な作業を已む無く行う。
 木の根峠分岐で昼休憩とした。木の根峠方面は発掘調査が行われていたようで山道はしっかり刈り払われており、ずいぶん楽をさせていただいた。
 その後、ザックをデポしたまま田代林道本道まで刈り、終了。 この日はスマホを忘れ画像無し。
山道木の根峠分岐発16:10 バイク沢16:50


8/18
バイク沢発6:10 田代平林道上部分岐7:10
@7:10〜7:40  0:30h
A7:50〜8:55  1:05h
B9:00〜10:55 1:55h 沢
C11:40〜12:10 0:30h
D12:25〜12:55 0:30h
E13:30〜14:20 0:50h小松横手着
小計5:20h
 3日目、本来なら前日行っておきたいところであったが、ごくわずかな家業が夕方あったため行くことは出来なかった。
 天気は悪くない予報であったが、作業開始後30分ほどで良い降りになってきたので合羽を着る。その後もずっと雨は続き後半ごろになりようやく晴れてきた。
 14時過ぎに小松横手に着き、このまま作業を続けるが思案したが、明日から勤務仕事なのでゆっくり刃の目立てなどを行った。
 次回は24日か25日の予定としていたが、刈払い機をデポしていくこととし、なるべく日差しのないところを選んで保管作業をしていたのだが、急に不安になり、沢筋に近いところにデポすることとし、現場を離れた。田代林道まで到達した時点で再度不安になり、結局刈払い機は一旦下げることとし再び沢まで戻り刈払い機を回収。この間、およそ40分ほどロスしてしまった。なので、バイクの沢に着いたのは5時過ぎであった。

 
 田代湿原分岐除草前
 
 後
 
小松横手除草前 
 
後 
 
小松横手から浅草岳方面 



8/24
バイク沢発6:40 木の分岐7:30〜7:40 小松横手8:35
@8:45〜9:30  0:45h
A9:50〜10:40 0:50h
B10:55〜11:50 0:55h鞍掛峠着
鞍掛峠発12:15 田代湿原分岐13:20
C13:20〜14:15 0:55h
D14:25〜15:00 0:35h
E15:20〜16:05 0:45h
小計4:45h
八十里総計 20:55h
田代平林道終点発16:20 バイク沢17:15
 
今までの記録から鑑みて小松横手から鞍掛峠、および湿原内を作業しても4時間まで掛からないであろうと朝は少しゆっくり目のスタートとした。
 今回は刈払い機を一旦下げてしまったので、一回休憩を挟み小松横手まで歩いた。バイクの沢からおよそ2時間かかったことになる。
 蒸し暑かったが、気になっていた腰痛も調子が良く、ザックを背負ったまま作業を行なう。途中途中で石を叩き、切れ味が悪くなっては小まめに刃を研磨したため、ちょうど良いタイミングで休憩できた。
 鞍掛峠着はおよそ時間通りであり、そこで昼食とした。青空のむこぅにどす黒い雲が掛かり、雷鳴がし始めたのでそそくさと田代湿原分岐まで歩を進める。しかし、途中で一気に悪天となり酷い雨となってきた。雨の当たらない木陰は無いかと歩みを進めるが適当な木陰は無く、すでに半分以上濡れてしまった衣服に合羽を着こむ。合羽を着こんでいくらもしないうちに天気は回復し、湿原の中で脱ぐ。
 湿原の草付きの中は平易な草で覆われているので時間はかからなかったが、草付き外の灌木の木道内は酷く灌木の枝が覆いかぶさり、かなり時間を要した。おまけに腐食した木道から突き出したボルトに刃をぶつけたりしたので、刃の修復の目立て作業にも大いに時間を要した。

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