2025年3月14日 鍋倉山BCテレマーク ソロ
ゲストさんは早朝に出発。
てんくら天気は守門、浅草ともにC。たまにはオオミスミソウを愛でに角田山に行くという手もある。、がしかし、ふと別な山域はどうか?と、昨年4月1日に行った鍋倉山を検索するとAであった。なので急遽BC準備し、登山計画提出後出発。
十日町あたりでサングラスを掛けようとしたらフレームが片方欠損していた。コンビニに売っていたような気がしたので尋ねると夏しか置いてないとのこと。仕方ないので片方だけの1本フレームで我慢した。
歩き出しの所には7台ほど停車されていた。
平らな地形を過ぎると外国人パーティーがいたが、かなり人数が多く、歩き慣れていない方もいたようなので先に行った。
原生林の中のトラバースはクラストになっていた。今日はテレマーク板なので上手く曲がれるか不安になる。
次第に雪はクラストが解消されパックされた雪になるが、沢突き上げ鞍部近くはややクラスト化していた。山頂直下はアイスバーンっぽくなっていたが、シール登行は可能だった。
山頂にはすでにテレマーカーの方がおられた。
日差しもあまりなく、風も冷たいので準備し、滑走開始。山頂のすぐ下はアイスバーンなので、アルペンポジションで対応。鞍部から下はなるべく早めに外スキーを後方に引くようにすると最大傾斜線に向かい易くなる。
しばらく中斜面のツリーランを楽しみ、その後はトラバースの平行移動。後に間隙のある斜面を滑走。 そこから下は、妖怪板つかみによるおっとっと大会。若者5人グループの前でコケなくて良かった。
雪が締まった頃に再訪したい。